2010年12月20日月曜日

ネクソン,「マジック:ザ?ギャザリング」の











 ネクソンジャパンは本日(8月1日),アメリカの玩具メーカー Wizards of the Coast(以下,WotC)と「メイプルストーリー?トレーディングカードゲーム」(MapleStory iTrading Card Game 以下,メイプルストーリーiTCG)の共同開発についての契約を締結したと発表した。
 メイプルストーリーiTCGはまずアメリカで発売され,その後日本,韓国などでリリースされる予定だ。さらにはネクソンが開発中のニンテンドーDS版「メイプルストーリー」(関連記事)とのコラボレーション,さらにはアニメなどといったマルチプラットフォーム展開も考えられているとのこと。
 「メイプルストーリー」はネクソンジャパンがサービス中のカジュアルなオンラインアクションRPG。プレイヤーはコミカルで可愛らしいキャラクターを操り,足場から足場に飛び移ったり,かがんで敵の攻撃をかわしたり,ハシゴを上り下りしたりと,ファミコン時代からおなじみのシンプルな横スクロールアクションを楽しめる。キャラのレベルアップやクエスト,ギルドや持ち家といったMMORPGならでは要素も持ち,「こちら」の記事でお伝えしたように,2005年11月に正式サービスが開始された北米では,すでに300万人以上の会員数を記録していている。現在,全世界58か国でサービスが行われ,ID登録社数は6700万人以上という。
 メイプルストーリーiTCGは,そんなメイプルストーリーを元にした対戦形式のトレーディングカードで,シリアルナンバーをメイプルストーリー公式サイトに入力することでゲーム内アイテムが手に入れられるといったゲームとの連動も行われる。













画像は「メイプルストーリー」のものです






 ところで,WotCという社名を聞いて,「むむっ!」と思ったあなたはおそらく「マジック: ザ?ギャザリング」(Magic: The Gathering 以下,M:tG)のプレイヤー。アメリカ最大の玩具メーカーであるハスブロ傘下のWotCは,一世を風靡したトレーディングカード,M:tGのパブリッシャとして日本でよく知られている。我が国にトレーディングカードゲームというジャンルを持ち込んだと言っていいM:tGについては,うっかり大人買いしてその月の食費にも事欠いたという経験をお持ちの人も多いはず。誰とは言わないが,うちの編集長も(以下自粛)。現在でも各地でトーナメントやイベントが開催される人気トレーディングカードであり,その評価はきわめて高い。
 メイプルストーリーiTCGがどのような内容/ルールになるのかは今のところ不明だが,M:tGだけでなく,テーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」や,さまざまなファンタジー小説シリーズのパブリッシャとしても経験豊富なWotCが開発するのだから,トレーディングカードファンのみならず,期待は大きいだろう。
 オンラインゲームをテーマにしたタイトルを制作するのはWotCにとっても最初のことで,アイテムやクエストの連動といったオンラインとオフラインの緊密な相乗効果を得たいとしている。
 日本での発売はちょっと先になりそうだが,今後の展開が楽しみだ。(松本隆一)



























引用元:テイルズウイーバー(TalesWeaver) 情報局

2010年12月6日月曜日

住宅瑕疵担保履行法、今年から試験範囲に 宅建試験

 財団法人不動産適正取引推進機構は4月1日、10年度の宅地建物取引主任者資格試験から、「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保に関する法律」(住宅瑕疵担保履行法)を、出題の対象にすると発表した。

 3月に開催した試験委員会で、試験範囲が規定されている宅建業法施行規則8条7号に定める「宅地建物取引業法及び同法の関連法令」としての出題
が決定された。09年度から出題数が20問になった宅建業法分野として試験に登場することとなる。

 住宅瑕疵担保履行法では新築住宅の売主などに保険か供託による資力確保措置などを義務付けており、違反すると同法による罰則の適用のほか、宅建業法の監督処分に処せられる。今回の措置はこれに対応するため。 信長の野望 rmt

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