2010年10月29日金曜日

日本が中国に買い占められる!?中国人富豪の不動産購入が増加―英紙

2010年4月2日、環球網によると、英紙タイムズは1日、日本で不動産を購入する中国人が増えていると伝えた。

記事によると、北海道のニセコでスキーを楽しんだ後、現地の不動産会社へ駆けつける中国人観光客が増えているという。日本の観光地を訪れる中国人は富裕層のため、こうした状況は決して珍しいものではないと同紙は分析する。

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記事は「中国人が海外で不動産を購入する姿は、日本人にかつての自分たちが世界で巻き起こした買い物ブームを思い出させる」とし、中国人が現在買っている日本の不動産は小型住宅や工場用地、テナント用地などが多いが、「やがて東京の中心地でも不動産を買い占めるのではないか」「日本が中国に買い占められるのではないか」と心配する日本人が増加していると指摘する。

しかし、コンサルタント会社の調査によると、09年の中国から日本への直接投資は、08年の4倍に増加しているものの、約300億円に過ぎないという。(翻訳?編集/HA)

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引用元:フリフオンライン(Flyff) 専門情報サイト

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